活動の記録

春を満喫するつどいに 23人が参加

3月30日、東区生健会の『春をまんきつするつどい』に、会員ら23人が参加し、歌声や落語、健康体操などで大いに盛り上がりました。この間、コロナの影響で5年間も開催できていませんでしたので久しぶりの開催となりました。  この日は、村上会長の開会あいさつから始まり、山上さんのミニコンサート、安産亭徳丸さんの落語、村上さんの健康体操でした。最後には山上さんと一緒に大きな声で合唱し、最後には生健会のテーマ曲ともいえる『人間の歌』を全員で大きな声で歌いました。山上さんは、『当時を思い出して涙が出た』というほどいいつどいとなりました。このつどいには、近いうちに東区に住む予定の二人の男性も参加し、生健会に入会の予定です。つどいの途中で参加者の一人が体調をくずすハプニングがありました。30分ほど中断したので、どうなるか心配しましたが、参加者の一人から電話があり、今日は大変楽しいひと時を過ごさせてもらった。ありがとうございました。とのことでした。内容に不満がなかったか心配していたところだったので救われた思いでした。 (東区生健会副会長 日下健二)

【参加者の声】

春らしいおいしいお弁当をいただきながら、久しぶりに山上さんの力強い歌声を聞くことができました。また、安産亭徳丸さんの落語も面白かったし、健康体操も全員で痛い痛いといいながら体を動かしていました。誘っていただき本当に幸せな一日でした。有難いと思いました。これからもよろしくお願いします。(会員のKさん)
東区生健会ニュース「こぶし」より

会議・集会東区生健会

2025年03月30日

春の合同墓参会に42人が参加・久蔵寺

3月16日、生健会共同墓のある久蔵寺(府中町)で春季合同墓参会が開かれました。 県内7つの生健会から42人の共同墓利用者やご遺族の方々が参列され、読経の流れる中、参列者はありし日の個人を偲び線香をあげました。 ご住職の法話ではお彼岸の意味について語られました。この日、新たに7人の方が納骨され、現在、257人がお眠りになっておられます。納骨後、用意されたお弁当を食べながら参加者交流会が持たれました。大平理事長のあいさつ、水野前理事長からは共同墓を設立した思いや経過が述べられ、遺族の方からは共同墓のありがたさ、入会された方からは安どの気持ちを話されました。中区からの参加者は5人でした。
中区生健会ニュース「なかま」より
共同墓のご紹介

共同墓会議・集会中区生健会

2025年03月16日

共同墓への思い・生きる励みに合同墓参会

3月16日、生健会の合同墓参会が共同墓のある久蔵寺で行われました。毎年、春と秋のお彼岸に合わせて行われるもので、県内の生健会から多くの会員やご遺族が参列されます。今年はあいにくの雨の中でしたが、40名をこえる参加がありました。この墓参会に合わせて新たに亡くなられた5名の仲間がお墓におさめられました。安佐南生健会からは11名の出席でした。読経のながれるなか、遺族をはじめ参列者全員がご焼香し、仲間のご冥福を祈りしました。儀式の後、新たな納骨の関係者はお墓の前に移動し、お骨がお墓に納められる様子に立ち会い、お見送りをしました。その後、食事をしながらの交流会となり、生健会ごとに自己紹介と共同墓への思い、生健会とその仲間が、生きていく上で大きな励みになっていることなどが語られました。
安佐南生健会ニュース「生きる」より

共同墓のご紹介

共同墓会議・集会安佐南生健会

2025年03月16日

春の墓参会に県内各地から43人参加

去る3月16日、広島生活と健康を守る会共同墓管理組合主催の春の墓参会が、県内各地から43名の参加で盛大に開かれました。 この日、新たに納骨されたのは5名でした。これで257名が納骨されたことになります。 東区生健会からは3名が参加しました。この日は、司法書士からの依頼によって、成年後見をしている人の遺骨をあずかり納骨しました。ご冥福をお祈りします。
【墓参会参加者の声】
 夫が亡くなりすでに10年近くなります。この間、コロナ問題もあり、墓参りできなかった時期もありましたが、最近では、日ごろ忘れていることもあり、せめて墓参会の日だけでも夫のことを思い出す日にしようと墓参会に可能な限り参加するようにしています。今日は多くの方にお参りしてもらい有難いなと思いました。(会員のTさん)
東区生健会ニュース「こぶし」より
共同墓のご紹介

共同墓会議・集会東区生健会

2025年03月16日